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10万馬券仕掛人
マサル

推薦レース

コース適性と仕上がりの両面で“ここが勝負”と読んでの本命!
狙いすました4万馬券的中!

2025/10/25 新潟6R
◎トゥルーサクセサー
▲コンフォルツァ
△スピアッジャローザ
3連単
40340的中
3連複
7070的中
馬連2点目
2080的中
こんな推奨ネタで獲った!

この条件を「楽しみにしていた」という⑫トゥルーサクセサーが狙い。ジワジワと脚を使い続けられる“持続型”の脚質がこの舞台と噛み合うタイプ。

何より光るのは、4走前の二王子特別(新潟芝1800m)。このときは外差しが決まりやすい馬場傾向の中、4番枠から内目を通る形を余儀なくされながらも、勝ち馬とタイム差なしの2着に好走。内容的には勝ちに等しいパフォーマンスだった。前走も同じ条件で4着に好走しており、このコース適性をしっかり証明している。

今回の枠順なら、進路取りに融通が利き、外差し馬場にうまく乗じられる可能性が高い。さらに3キロ減起用で展開面も楽。厩務員も「休ませてかなりいい感じですよ」と手応えを語っており、リフレッシュ効果も期待できる。

この条件、この枠、このメンバー構成であれば、押し切りまであっていい。持ち味が活きる形になれば、勝ち切るシーンも十分に描ける。

馬主情報の達人

推薦レース

2025/10/25 新潟10R
◎アスクシュタイン
▲ブルータス
△アラレタバシル
3連単
38850的中
3連複
8440的中
馬連
4380的中
こんな推奨ネタで獲った!

今週はクラシック最終戦・菊花賞が控える注目の週。思い返されるのは、オーナー・廣崎利洋ホールディングスが初の牡馬クラシック制覇を飾った2022年のアスクビクターモア。 そんな“菊の週”に、同じ馬主が送り出すのがこの②アスクシュタイン。本馬も賞金的に菊花賞に登録さえすれば出走は可能な状況でしたが、陣営が選んだのは新潟のローカル・ダート1800m戦でした。

「名より実を取る」という姿勢を感じさせる現実的なローテーションで、ここは“勝ちにきた”一戦と見ていいでしょう。

2歳時には新馬戦からコスモス賞を連勝し、ホープフルSでも掲示板まであと一歩の6着と善戦。3歳シーズンも、弥生賞で0.4秒差6着、毎日杯では0.6秒差4着と、世代の重賞常連組と互角の走りを続けてきました。勝ち鞍こそ遠ざかっていますが、相手関係を考えれば、自己条件のここでは力が一枚上なのは明らかです。

初のダート戦ですが陣営は前向き。「馬格があるし、トモのパワーもある。調教も動くし、ダートは合うと思う」と助手も語るように、体つきや走りからはむしろダート向きの雰囲気。休み明けでも、藤原英厩舎らしく帰厩後は入念に乗り込まれており、「体が増えていても成長分で、太くはない」との話も出ています。仕上がり面に不安はありません。

芝の重賞戦線で揉まれてきた経験と実績、そして馬体・血統からも初ダートで通用する下地は十分。ここは、クラシックではなくローカルでの一勝を選んだという陣営の戦略に応えるような、好パフォーマンスが期待できます。

社台の案内人
合田

推薦レース

2025/10/25 京都1R
◎ホールオブミラーズ
△ジャストアダッシュ
△キープシャイニング
3連単
38180的中
3連複
9190的中
馬連
3370的中

こんな推奨ネタで獲った!

デビュー戦は中山芝1800mで5着だった⑭ホールオブミラーズ。勝ち馬から0.5秒差と大きくは負けておらず、内枠から好位をキープし、直線もきっちり脚を使っていた。新馬戦としては上々の内容だったが、レース後に騎乗した北村友が「もっと短い距離、あるいはダートで変わるかもしれない」と進言。その言葉を受けての条件替わりには注目したい。

陣営も「ゲートを五分に出れば対応できるし、距離も合うと思う」と前向きな姿勢。実際、調教では坂路で活気ある動きを見せており、初戦を叩いた効果はしっかり見て取れる。

加えて、今回引いた外枠⑭番は好材料。デビュー戦でも馬込みでの競馬に難なく対応しており、器用さとレースセンスを備えている点は頼もしい。スタートを決めて、テンから流れやすい1400mでスムーズに先団を確保できれば、初ダートでも力を発揮できるはずだ。

さらに母ラテラスはダートで3勝、うち2勝が1400m戦と、血統的にも今回の条件は合致。芝スタートの京都ダ1400mは初ダート馬にとっても対応しやすい舞台であり、ここは素質の裏付けを示すチャンスとなる。

10万馬券仕掛人
マサル

推薦レース

2025/10/26 新潟7R
◎レベルスルール
▲ディヴァインスター
△ダノンジャイアン
3連単
28120的中
3連複
6710的中
馬連2点目
1460的中
こんな推奨ネタで獲った!

前走は骨折明け初戦、かつ約4ヶ月ぶりの実戦だったことを考えれば、⑪レベルスルールの9着という着順は悲観すべき内容ではない。0秒6差と大きく崩れておらず、なによりラストには確かな伸びを見せており、叩いての上積みが期待できる一戦だ。

ここで注目したいのは、今回の条件替わり。距離延長、チークピーシーズの取り外し、そして前向きな競馬を意識した騎乗指示。すべてが「変わり身」を示唆する材料となっている。

前走はスタートで後手を踏んだ上に、鞍上が折り合いを意識しすぎた結果、チグハグな内容に終始。田口からも「促すと噛む」「ペースが落ち着くと掛かる」という繊細な気性が指摘されていたが、今回は調教師自らが「ジョッキーには引っかかることを意識しすぎず、中団で外に出す競馬を」と具体的な修正プランを提示。乗り方が大きく変わる可能性が高い。

加えて、直前の追い切りでは松本を背に絶好の動きを披露。調教師も「引っ張ったままでした。叩いての上積みは大きい」と語っており、心身ともにひと叩きで確実に上向いている印象を受ける。

初勝利を挙げた時のように、ある程度流れに乗った形で運べれば、持ち前のしぶとさを発揮できるタイプ。距離延長の2000mもその持続力を活かせる舞台で、ここは前進が大いに期待できる。人気落ちのここは積極的に狙いたい。

社台の案内人
合田

推薦レース

2025/10/25 新潟11R
◎シンハナーダ
○ヴィレム
▲タガノデュード
3連単
24970的中
3連複
4720的中
馬連1点目
2380的中
こんな推奨ネタで獲った!

馬に“自信”を取り戻させること——それが今回、③シンハナーダ陣営が仕上げで最も意識してきたポイントだった。調教の内容を変え、馬自身が自らハミを取って走るような前向きな気配を見せるようになり、今週の最終追いでもグッと沈み込むようなフォームで集中力ある走り。

「今回はキッチリできている。勝ちに新潟に行きます」——そう語る陣営からは、結果を出す準備が整ったという手応えが滲む。

実際、今回の条件はこの馬にとって申し分ない。芝2000mは【4戦3勝】と最も得意とする距離で、特に新潟の平坦・スピード持続型のコース形態は理想的。前走は2400mの距離延長が裏目に出た格好で、担当者も「少し長かった。2000mに戻るのは歓迎」と語る。

また、この馬は毎回、放牧明けのフレッシュなタイミングで好走する傾向があり、今回も天栄帰りで体つきも逞しくなり、気配は文句なし。まさに“走り頃”と言える状態だ。

懸念される気性面も、「道中の溜めが上手く、馬をリラックスさせるのが巧みなカツマなら乗りこなせるはず」との評価で、騎手とのマッチングにも期待が持てる。

西の番人
森村

推薦レース

2025/10/26 京都10R
◎シゲルショウグン
▲ジューンアオニヨシ
△スナークラファエロ
3連単
21460的中
3連複
3850的中
馬連2点目
1460的中

こんな推奨ネタで獲った!

本命は④シゲルショウグン。ムラのあるタイプなのは百も承知。それでも、この枠・この相手関係なら逃げ切りがあっていい──そう判断できるだけの裏付けが、今回はある。

まず、前走の名鉄杯3着。これは評価していい内容だった。序盤から絡まれる厳しい展開で、勝ち馬に早めに来られてもなお、しぶとく粘って3着死守。陣営は「並ばれる形になると脆い」とわかっていながら、あの展開で崩れなかったのは、ここにきて馬がひと皮むけてきた証拠だろう。

とはいえ本質的には、やはり“自分のリズム”が絶対条件のタイプ。誰にも絡まれず、ワンテンポ先に抜け出してしまう形が理想で、その点、今回の京都1800mはベストに近い条件。直線が平坦で、前がなかなか止まらないこの舞台なら、思い切って行ったもん勝ちになる可能性も十分ある。

関係者筋の話では「今回は締まったダートで馬場も向きそう」「敏感な馬で、並ばれると嫌がる」など、いかにも逃げ馬らしい気性がハッキリしてきた様子。さらに、裏話レベルだが「息子(岩田望来)は今回は抑えるらしい」との情報もキャッチ。つまり、向こうが控えてくれれば、こっちはノンストレスで行ききれる公算が高い。

加えて、前回後にはしっかりリフレッシュ放牧。栗東の戻り時計を見る限り、中間はかなりフレッシュな状態で乗れているとのこと。使い詰めで調子を落とすタイプでもないし、精神的なリセットも済ませてここに照準を合わせてきた。

重賞戦線でバリバリやれるタイプかというと、それは違う。ただ、リステッド~オープンの“谷間”の一戦なら話は別。しかも今回は、逃げ馬にとって理想的な並び。行きたい馬が揃っていないうえに、人気の一角が控える競馬をするなら、なおさらチャンスが広がる。

行ききってしまえば、あとはそのまま押し切るだけ。

ムラ駆け承知、展開次第なのも承知──それでも、今回は勝ち切る条件が整っている。人気妙味込みで、ここは一発狙う価値ありの勝負駆けだ。

重賞マスター
ヒビキ

G1情報

2025/10/26 京都11R
菊花賞(GⅠ)
◎エネルジコ
○エリキング
馬連1点目
1110的中

こんな推奨ネタで獲った!
◎エネルジコの話

秋華賞では春の実績馬同士の決着。そして牡馬クラシック路線も、ダービー組が夏を越えてなお勢力図の中心にいる――今年の3歳戦線は「春の序列は崩れず」がトレンドだ。

そのダービー路線のなかで、ルメールに「次のダービー馬」と言わしめたのが⑨エネルジコ。実際、ダービーには出走していないが、古馬との対戦となった新潟記念では、天皇賞秋でも有力視されるシランケドとコンマ1秒差の接戦を演じた。このパフォーマンスから逆算すれば、仮にダービー出走が叶っていれば、少なくとも掲示板級の実力はあったと見るのが妥当だろう。つまり、エネルジコもまた“ダービー上位組の一角”と見て問題ない。

そのエネルジコに、ルメールが手綱を取る。これだけでも強い裏付けになるが、特筆すべきは「天栄×ルメール」の組み合わせ。実はこのコンビ、菊花賞を【2連覇中】(ドゥレッツァ→アーバンシック)であり、レースに向けた仕上げ方とピークの持っていき方を熟知している。

今回のローテーションも極めて戦略的。春の青葉賞後は、あえて間隔を空けて新潟記念で古馬相手に経験値を積み、そこから直前に栗東滞在で調整。王道路線とは異なるが、エネルジコにとって最適な“Vプラン”を組んだことが見て取れる。

菊花賞は「騎手力」が問われるレースでもあるが、ルメールの同レースにおける成績は圧巻。過去9回騎乗して【4-2-1-2】、実に7度も馬券圏内と安定感抜群。アリストテレスで三冠馬コントレイルに肉薄した2020年、17番枠から奇跡のロス回避を成功させた2023年のドゥレッツァなど、“神騎乗”と呼ぶにふさわしいレース運びを何度も見せている。

さらに雨馬場への適性も文句なし。ルメール自身が「問題ない」と語るだけでなく、青葉賞では道中で強い雨に見舞われながらもまとめて差し切った。まったく影響を受けなかった実績は、当日が渋った馬場になった際の大きな安心材料になる。

自らダービー3着へ導いたショウヘイとの継続騎乗も検討されていた中で、ルメールが最初から「乗るのはエネルジコ」を優先。迷いなく選ばれたという事実が、今の完成度と勝負気配を証明している。

【天栄×ルメール】【戦略ローテ×京都3000m】という公式が、またしても菊の舞台で炸裂する可能性は高い。ルメールによる菊花賞3連覇――今年も、この手綱から目が離せない。




○エリキングの話

ダービー5着、神戸新聞杯1着。キズナ産駒の中でも母型の重厚さは特筆でき、元より馬体が素晴らしい馬。「8分程度だった前走を叩いてここはピークの仕上げ。狙った通りに勝ちに行ける態勢です」と陣営はハッキリとVを意識している。道悪は新馬戦でこなしており、馬場がマイナスになることもない。◎の最大のライバルはこれだろう。