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『爆裂回収馬券』の2鞍目も社台Fで英気を養った素質馬⑯リザードアイランドの休み明けを狙い撃ちする。

デビュー戦(既走馬相手の未勝利戦)から注目度は高かった。調教の動きは水準以上で、厩舎も手応え十分。横山和騎手も「かなり走ると聞いています。血統的にも楽しみ」とデビュー前から期待を寄せていた。

血統を振り返れば、兄のスターターンはダート短距離でオープン入りした馬。その影響もあって「この馬もダートでは相当やれる」という見方があったが、父がイスラボニータということもあり、まずは芝でキャリアをスタート。結果として真価を発揮したのは2戦目、ダートに替わってからだった。圧勝劇で時計も突き抜けるパフォーマンスを披露し、厩舎も「想像以上」と驚くほど。やはり適性は明らかにダートだった。

今回はその後の休養を経ての復帰戦。じっくり乗り込まれ、「2週連続で65秒台の好時計をマーク。力感十分で迫力も満点。好馬体も目立っています。1勝クラスならモノが違う」と厩舎は手応えを隠さない。社台サイドからも「ここで負ける理由はない」と強気一辺倒。充電を終えた今、素質の高さを改めて示す舞台が整った。

そして相手には⑩メリークリスマスが唯一のライバルとして立ちはだかる。

この馬は社台系の馬ではないが、これまで戦ってきた馬たちの社台ノーザン関係者の口から、毎回「メリークリスマスという馬は走る。相手に警戒すべき」という声が挙がっていたこともあり、ポテンシャルの高さは認識している。前走はゲートで暴れ、道中もハミを取らずに力を出し切れなかったが、それでも内容は悪くなかった。

今回の中間は負荷を強めつつも馬体が成長分で増えており、「重い感じはなく、むしろ明らかにクラスを超えた動き」と厩舎も絶賛。さらに気性面の課題に対策を施し、メンコを外しハミを替える工夫もしてきた。まともに走れば、リザードアイランドと互角にやれるだけのポテンシャルを秘めている。

結論として、ここは社台F期待の⑯リザードアイランドと、非社台の刺客⑩メリークリスマスによる一騎打ち。

マルチの覇王
元JRA騎手Y

重賞情報

2025/09/21 中山11R
オールカマー(G2)
◎ヨーホーレイク(4人気)
○ドゥラドーレス(2人気)
△レガレイラ(1人気)
3連単
7740的中
3連複
1970的中
ワイド完全1点
550的中

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◎ヨーホーレイクの話

宝塚記念の17着という数字だけを見て「もう終わった馬」と⑦ヨーホーレイクを切り捨てるのは早計すぎる。いや、むしろそれこそがこの馬を狙う最大の理由だと断言しておきたい。

私が独自ルートで掴んだ話をすると、あの日は明らかに体調が整っていなかった。週中に急に気温が上がったことで、暑熱順化が間に合わず、木曜・金曜の時点で「何か変だな」という声が厩舎から漏れていた。自分も現役時代に夏場の急激な気温変化で馬の体調がガクッと崩れるケースを何度も見てきたが、まさにそれ。実際にレースでは途中で脚が止まるような形で、走っていたとは到底言えない。

むしろ、この大敗で人気が落ちてくれるならありがたい。実力を疑う必要はまったくない。そもそもこの馬、重賞を3勝し、今年の京都記念では58キロを背負って完勝。大阪杯でも不利な位置から差し込んで3着と、G1級と互角の競馬をしている。

特筆すべきは、この中山芝2200mという舞台設定。スピードよりも立ち回りの巧さとパワーが要求されるコースで、日経新春杯と京都記念でともに2200m重賞を勝っているこの馬にはドンピシャ。しかも、その勝ち星はともにスローを外から差し切る展開。よほどの超瞬発力勝負にでもならない限り、この馬の適性が嵌る可能性は高い。

さらに強調しておきたいのが臨戦過程。【3-0-1-1】の休み明け成績が示す通り、フレッシュな状態でのパフォーマンスは非常に高い。今回は宝塚記念が“ガス抜き”になっており、陣営も「馬自身が非常にフレッシュで、京都記念当時よりも良いくらい」と口を揃える。友道厩舎といえば、先週も重賞で2連対。勝負どころでしっかり仕上げてくる厩舎だが、その中でも「今週の一番馬はこれ」と関係者は語っている。

大阪杯での好走を引き合いに「GⅠでもやれる」と期待する声もあるが、正直そこまで突き抜けた能力があるタイプではない。ただし、逆に言えばG2以下なら非常に崩れにくいのがこの馬の美点。事実、キャリア14戦中、4着以下は4度だけ。そのうち3回はクラシックと宝塚記念というG1、残る1戦もハイレベルだった昨年の毎日王冠での0.1秒差の7着。これだけ堅実な成績を残せる馬は、そう多くはない。

今年のオールカマーは明確な逃げ馬不在で、スローの団子になりやすい一戦。その中で位置を取りにいけて、なおかつ早めに動ける馬が勝負圏に入ってくる。京都記念のように、内で我慢して直線で馬群を割ってくるような競馬が理想形。この馬の脚質とセンスを考えれば、まさにその再現が可能なメンバー構成だ。

格上相手では届かなかった脚が、ここでは十分に間に合う。中山の馬場が渋っても問題なし。むしろそれを歓迎するタイプ。

マスコミ向けのコメントでは「G1へのステップ」と無難にまとめているが、実際にはここを獲りにきている。友道厩舎がそういう勝負気配の時は、だいたい走る。ここは自信を持って本命でいく。




○ドゥラドーレスの話

対抗には⑨ドゥラドーレスを。ルメールへの乗り替わりが象徴するように、ここは陣営としても“結果を取りに来ている一戦”だろう。G1の舞台に照準を合わせていく以上、ここで結果を出さなければ先はない。そういった意味では、今回のオールカマーはドゥラドーレス陣営にとって試金石の一戦になる。

今年に入ってからのこの馬は確実に一皮剥けてきた印象。小倉日経オープンを快勝後、エプソムCと七夕賞ではともに2着と安定感を見せており、以前より競馬が上手くなってきている。特に前走の七夕賞では大外枠からポジションを取りにいく積極策。勝ち馬がしぶとかっただけで、この馬自身は十分に力を出していた。馬自身に着実な進化が見える。

個人的に注目しているのが「中山芝2200mが実は一番合うかもしれない」という宮田師の言葉。小回りとはいえ外回りを使うこの舞台は、スムーズな加速ができる馬にとって絶好。現に有馬記念を勝った妹のレガレイラもこの舞台を克服しており、血統的にも問題なし。

もちろん、まだ全盛期の出来には一歩届かないのは事実だが、中間の調整過程を見る限り、トモの緩さも解消されつつあり、現時点で8~9分の状態にはあると見ている。そこにルメールという選択肢を用意した時点で、今回は「本気で勝ちに来たな」と察するのが自然。

勝ち切れるかどうかは展開と位置取り次第。ただ、間違いなく上位争いには顔を出す器。兄として、G1・2勝の妹に胸を貸す立場とはいえ、ここで負けてはいられない。秋の飛躍へ、ここがその第一歩。

マルチの覇王
元JRA騎手Y

厳選勝負鞍

2025/09/20 阪神9R
◎メイケイレイン
○ハクサンアイリス
△サンマルノヴェル
3連単
6550的中
3連複
1490的中
馬連完全1点
840的中

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◎メイケイレインの話

前走の4着という結果。この数字だけを追っていては、⑨メイケイレインが秘める本当の能力を見抜くことはできない。活字になっている情報だけでは分からない、あの敗戦の裏側があった。

私が独自のルートで仕入れた情報によると、あのレースは久々で体もマイナス16キロと減っており、到底万全の状態ではなかったという。その上、レースでは出遅れ、道中は行きたがるところを無理に抑えて砂を被るという最悪の展開。

自分も現役時代に経験したことだが、あれだけの悪条件が重なって、それでも掲示板を確保できる馬はそうはいない。むしろ、あれで4着に食い込んだことを最大限に評価すべきだろう。一度使われたことでガスが抜け、厩舎も「前回よりも絶対にいい」と断言。鞍上の岩田康誠騎手も、一度乗ったことで馬の癖を完全に掴んだ。「もっとうまく乗れる」という言葉に、確かな手応えが感じられる。叩き2戦目、全ての条件が好転する今回は、一変した姿を見せてくれるはず。




○ハクサンアイリスの話

対抗には⑧ハクサンアイリスを。こちらも、前走の2着は見た目以上に価値のある内容だった。

前半から速いペースで流れる中、勝ちに行って2番手から早めに動くという、最もタフな競馬。それでいて、最後まで渋太く粘り込んだ。鞍上の小崎騎手も「もう少し自分のリズムを守った方が良かった」とレースを振り返っているように、今回は同じ轍を踏まないはず。

一度取りこぼした鞍上に、陣営が再度手綱を託した。これは、信頼の証であると同時に、「次こそは決めてくれ」という無言のプレッシャーでもある。厩舎サイドも「今度は決めたい」と意気込んでいる。鞍上の雪辱を懸けた騎乗で、勝ち負けに持ち込んでくる可能性は十分にある。