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【馬主情報の達人S】の面目躍如!
馬主サイドから直に聞いた極上ヤリで101.6倍予告的中!

2025/09/15 中山12R
◎トゥインクルアップ(3人気)
○ワンダラー(1人気)
△トウタツ(9人気)
3連単
10160的中
3連複
3600的中
馬連
470的中

こんな推奨ネタで獲った!

夏場を充電し、状態絶好で出走する関西馬⑤トゥインクルアップを猛プッシュします。

この馬に関しては、今回は久々にオーナーサイドから直接話を聞く機会がありました。【ヒダカブリーダーズ】の馬を取り上げるのは私としても久しぶりですが、それだけに内容のある話が得られたと思っております。

デビュー3戦目で勝ち上がったあと、昇級後は結果が出ていないものの、決して能力が足りないという印象はありません。特に2走前の京都ダート1400m戦は非常に中身の濃い競馬で、芝スタートからハイペースを刻んで逃げたレース。ダ1200mの通過タイム(=1分11秒5)も含めて十分に評価に値する内容でした。

実際、そのレースの2着、3着、8着、9着馬はいずれもその後に現級を勝ち上がっています。トゥインクルアップ自身も、厳しい展開の中でラスト1Fまで先頭を保っていたわけで、この馬自身も同様にチャンスを掴む順番にあると見て差し支えありません。

前走は小倉の1000m戦という特殊な条件で、自分の形を作れずに苦しんだ一戦。ただ、その中でも最後までしっかりと走り切っており、敗因はコースと展開に尽きるもの。今回の条件替わりは、そのすべてが好転する印象を持っています。

特に今回は、放牧先のグリーンウッドでの夏休みの内容に好感が持てました。「非常にいい夏休みを過ごせました。馬体も増えて、気配も文句なし。帰厩後も本当に順調で、調整程度の稽古でも態勢は整っていました」と、現場サイドの手応えもかなりのもの。こういった話は、そうそう頻繁に聞けるものではありません。

加えて、ブリンカーの着用、減量騎手の起用、そして芝スタートの1200mという条件。これらはすべて「ハナを奪って押し切る」ための布陣であり、レースプランは明確に固まっています。

実際、番組選択についても「今週の1勝クラス(ダ1200m)は全部比較したうえで、ここが一番勝ち切れる」との話が出ており、戦前からロジカルに組まれた出走計画だったことが分かります。スムーズにハナを切れれば、だいたい押し切れると見ています。

東の帝王
元JRA騎手J

厳選勝負鞍

2025/09/13 中山3R
◎スイートロータス(7人気)
▲ダンケルド(2人気)
★ガンバレベアー(1人気)
3連単
48280的中
3連複
8230的中
馬連2点目
6400的中

こんな推奨ネタで獲った!

いよいよ迎えた3歳未勝利戦の最終週。ここまで何度も検討してきた馴染みの顔ぶれが並び、1頭を除いてほとんどが引退を余儀なくされる――そんな運命を背負ったレース。各馬とも悔いのないように全力を出し切って欲しい。

そのなかで推奨するのが⑧スイートロータスだ。

最大の推奨理由は、この時期としては異例にフレッシュな臨戦態勢。連闘や詰まったローテの馬が多い中、本馬は夏場を休養に充てての中2週。疲労の蓄積がない分、調整の余裕があり、状態面での不安は少ない。

加えて、前走の内容も評価できるものだった。一気の距離短縮で序盤は少し追走に手間取ったが、促されながらも好位直後へ取り付き、キックバックを嫌がる素振りもなくしっかりとレースに対応。前残り決着で勝ち馬を捕まえ切れなかったとはいえ、敗因は明確で、内容的には収穫十分だった。

陣営も「初めての1200で忙しそうだったが、対応してくれた。今回は2戦目で前回より追走は楽になるはず。各馬の仕掛けも早くなるし、展開的にもこの馬に向く」と手応え十分。さらに「叩いてしっかりしてきたので、今度こそ」と勝負気配も漂わせる。

今回は落馬負傷の田辺から横山武への乗り替わりとなるが、むしろこれは歓迎材料。前走のように促しつつ進めるタイプだけに、馬のギアを引き出すタイプの横山武との相性は良さそうだ。

マルチの覇王
元JRA騎手Y

厳選勝負鞍

2025/09/15 阪神11R
◎ワイドブリザード
○ペンナヴェローチェ
△バスタードサフラン
3連単
21080的中
3連複7点
2790的中
ワイド完全1点
330的中

こんな推奨ネタで獲った!
◎ワイドブリザードの話

前走の圧勝劇。多くのファンは⑥ワイドブリザードのその強さに目を奪われただろう。だが、あの勝利の裏には、その前のレースで流した「悔し涙」があった。活字になっている情報だけでは見えてこない、この馬の成長の軌跡を解説しよう。

私が独自のルートで仕入れた情報によると、陣営がターニングポイントとして挙げているのは、実は2走前の敗戦だという。「同型馬も多くて、どうしてこんなところを」と師が悔やんだように、厳しい流れの中で馬群に揉まれる、この馬にとっては最も苦しい競馬になった。

だが、自分も現役時代に経験したことだが、若い馬、特に気性的に前向きな馬にとって、この「揉まれる」経験こそが大きな成長の糧になる。この一戦で精神的にタフになったからこそ、前走は自分の形でレースを運び、危なげなく勝ち切ることができた。浜中騎手が「これなら上のクラスでも」と語るのも、この精神的な成長を感じ取ってのこと。もはや、ただの逃げ馬ではない。

一度リフレッシュ放牧を挟み、陣営も「これなら」と太鼓判を押す万全の仕上がり。昇級の壁など、今のこの馬には存在しない。




○ペンナヴェローチェの話

対抗には⑭ペンナヴェローチェを。この馬も、着実に力をつけて本格化の軌道に乗ってきた一頭。

近走のレースぶりを見ていると、派手さはないが、どんな展開でも終いは確実に脚を伸ばしてくる。川田騎手、ルメール騎手といったトップジョッキーが続けて手綱を取り、その中で馬が競馬を覚えてきた。前走の2着も、自分のリズムで運んで力を出し切った、実に中身の濃い内容。

暑い夏場を考慮し、詰めて使わずに中4週と、ローテーションにも好感が持てる。叩き2戦目の上積みも見込める今回は、更にパフォーマンスを上げてくる可能性が高い。本命馬が少しでも隙を見せるようなら、この馬がまとめて差し切る場面も十分に考えられる。

東の帝王
元JRA騎手J

厳選勝負鞍

2025/09/15 中山7R
◎ゲンパチルーナ
▲フィザルモニカ
△ベルチュガダン
3連単
19010的中
3連複
3330的中
馬連2点目
1600的中

こんな推奨ネタで獲った!

初ダートの3走前にいきなり2着と好走したように、ダート替わりで一変した馬。しかもその時の勝ち馬は、のちの関東オークス馬メモリアカフェ。負けはしたが、自身も同日の古馬2勝クラスより速い時計で走破しており、「未勝利レベルではなかった」と言っていい。

当然、次走は難なく勝ち上がり。内容も抜群で、「ここからトントン拍子に行くのでは」と見られていた存在だ。

ところが昇級初戦の前走は、暑さも堪えたのか全く力が出せなかった様子。実際に西田師も「調教は良かったが、当日の気温の影響が大きかったよう」と振り返っており、参考外。馬体・気配ともに良化した今回は改めて狙える一戦と見ている。

今回は【2戦2好走】の中山ダ1800mへ戻り、しかも強い競馬を見せた時と同じ騎手で同じ牝馬限定戦という舞台設定。スムーズな逃げ、あるいは揉まれない先行策なら持ち味が活きるタイプで、「早めに動かれて溜めが利かなかった前走とはまったく違う形になりそう」との見立てもある。

マルチの覇王
元JRA騎手Y

厳選勝負鞍

2025/09/13 阪神9R
◎ブルクトーア
○ヴァージル
△ビーグラッド
3連単
18450的中
3連複7点
5690的中
馬連完全1点
750的中

こんな推奨ネタで獲った!
◎ブルクトーアの話

この秋の競馬を占う上で、何より重要なのが「乗り替わり」の妙。⑨ブルクトーアに起きた「小沢→モレイラ」というスイッチは、その典型例だろう。表向きのコメントだけを追っていては、この一手のもつ本当の意味は見えてこない。これは、陣営の「必勝」を告げるサインに他ならない。

近2走の3着という結果だけを見れば、いかにも安定しているように映る。だが、元騎手の俺の目から見れば、あれは能力を出し切れていない、不完全燃焼の競馬そのもの。2走前は出遅れ、前走はスローで位置を取り損ね、直線でもスムーズさを欠く場面。いずれも、鞍上の判断一つで勝ち負けになっていた可能性すらある。

自分も現役時代に経験したことだが、若手騎手では捌ききれない場面でも、トップジョッキーは馬群を縫うように、あるいは大胆に動いて道を切り開いてくる。休養を挟んで気性面の成長を見せ、レース運びも格段に良くなった今、この馬に必要なのは最後の「あと一押し」を導く名手の手腕だけだった。そこに、世界の名手モレイラ。全てのピースが揃った今回、この馬が真価を発揮する。




○ヴァージルの話

対抗には⑱ヴァージルを。こちらも「坂井瑠星→ルメール」という鞍上強化に加え「初ブリンカー」という明確な勝負手を打ってきた。本命馬が鞍上強化一本で狙うなら、こちらは二の矢、三の矢を放ってきた格好だ。

この馬は、上のクラスでも好走している馬と差のない競馬をしてきたように、元々の能力は確か。だが、陣営が「ふわふわしていて能力の半分も出していない」と本音を漏らすように、レースに集中しきれない弱点があった。

その弱点を克服するための、今回の初ブリンカー。私が独自のルートで仕入れた情報によると、この効果が絶大だという。「稽古では『凄く効果がある。一変あっていいよ』と、担当者が舌を巻くほど」との話。その上で、鞍上にはルメールを確保。馬具で馬の集中力を引き出し、名手の手腕でそれを勝利へと導く。これ以上ないほどの万全の態勢。前走は枠にも泣かされたが、スムーズな競馬ができれば、一変した姿を見せてくれるはず。