それは情報量は勿論、情報の精度、鮮度が他とは大きく異なるからです。MASTERSでは美浦・栗東の両トレセン、交流戦で遠征する地方競馬場、競走馬がリフレッシュする為に滞在する外厩施設、デビュー前の競走馬が訓練する育成牧場。更には生産牧場まで、ありとあらゆるところに情報網を抱えています。
ここから日々入ってくる情報は1日何百件にもなり、その情報を正確に吟味して会員の皆様にお伝えしております。そしてレース当日も最新の情報を確認した上で買い目を提供しております。
勝つ為にレースを選び、スタッフの指揮をとる調教師。勝つ為に馬を最高潮に仕上げる調教助手。勝つ為に日々怠りなく馬を世話する厩務員。そして勝つ為に騎乗馬を追うジョッキー。
しかし、「勝つ」に至るまでのプロセスは陣営によって千差万別です。「馬の仕上げに抜かりはないのか」「馬の体調、騎手の体調はどうなのか?」「この一戦における厩舎の胸算用は?」MASTERSの精鋭情報網が陣営の心の奥底まで徹底的にサーチ。核心を突いた取材から出て来た話は、まさに「本音中の本音!」知られざる競馬界・厩舎の裏話を余すところなくお伝えします!
最近になってJRAもブリンカー着用の有無を発表するようになりましたが、チークピーシーズ、パシュファイアー、騎手が馬をコントロールするハミ、脚元の状態を窺い知れる蹄鉄などはJRAからも正式発表がありません。
これらの変更は現場の関係者と密接なコンタクトを取っている者しか分かりません。また、その存在もマスコミにはオフレコとなっている場合も多く、一般の競馬ファンは非常に狭い視野で馬券検討をしている事になるのです。
これでは馬券的中の喜びが少なくなるのも当然。そしてもう1つ重要なのが時間。専門紙、スポーツ紙は締切の関係で「◎」「○」「▲」などの印が打たれるのはレースのかなり前。MASTERSでは開催競馬場、そしてレース当日もトレセンに情報筋が張り付いて直前の状態をしっかりとマークしています。これぞまさにナマの情報という訳です。
MASTERSでは一般には知られていない、いや知らされない情報を独自ルートで掴み、会員の皆様だけにそっとお伝えいたします。
情報に重きをおいているMASTERSではありますが、“情報"だけにとどまらず、分析スタッフがデータ的(統計学的)な側面からも“情報"をフィルターにかけ、信頼性の高いもののみを提供しております。
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